【恐怖!】コミュニティにおける間違った情報の共有が起こす悲劇

こんにちは!

タコブス屋.comです(・∀・)ノ

 

キンコン西野さんの近畿大学での伝説のスピーチがバズっているそうですが、僕がクラウドファンディングで買った西野さんの最新作絵本【チックタック 〜約束の時計台〜】がまだ届かない(4/18発売)ので「これがクラファンにおける11時台なのか!?」と鐘が鳴る日(到着)を今か今かと心待ちにしつつ今日のブログスタートです!(^^)

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昨日のキンコン西野さんのブログでは「他人からのアドバイスを鵜呑みにせず自分の判断を信じた方が良いよ」というお話でした!

 

まずはこちらをご覧ください。

↓↓↓

ameblo.jp

 

正解とか間違いとかよりも「その判断の元に出た結果に自分が納得出来るか?」が重要だということでホントその通りですよね(^^)

 

 

◼︎間違った情報でも正しいと信じてアドバイスしてくる他人

 

"他人からのアドバイス"と聞くと僕には忘れられない出来事があるので今日はそのお話を。。。

 

僕はバイクに乗っているのですが、タイヤ交換が迫ったある日に「このタイヤを買いました!」とSNS上で言ったところ、職場の常連さんから

 

「そのタイヤ絶対使ったらダメだよ!」

「レース専用タイヤだから公道仕様不可!」

「知り合いがそれ使って転んだ!」

 

という旨のコメントがSNS上で来たんです。

 

さらに次の日。

 

わざわざ職場まで駆けつけて

 

「あれまだ使ってないよねっ!?!?」

「絶対に使ったらダメだよ!!」

「めっちゃ危ないよ!!」

「公道使用出来ないやつだからねっ!」

「絶対に絶対に使ったらダメだよ!!」

「知り合いも全員危ないって言ってた!!」

「絶対に使ったらダメっっ!!」

 

とものすごい剣幕でまくしたててきたんです。

 

当然僕もそのタイヤを買う前にその辺りのことは確認しているし、ショップの人(プロ)にも聞いていて公道使用可能であることは調べが付いているので

 

「いや、公道使用可能ですよ。」

 

とお伝えしても

 

「違う!レース専用だよっっ!!!!!」

「絶対に使ったらダメ!!!」

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と、聞く耳を持たず。

 

ちなみにその常連さんはバイクには乗っているけどレースをしているわけでもタイヤ関連の職業でもない素人の方。

 

もうラチがあかないので「分かりました。確認しておきます」とその場をおさめて、後日念のためにそのタイヤを作っているメーカーに直接問い合わせてみたところ

 

「レースタイヤに近いですが公道使用も可能です」

 

との返答が。

 

あの剣幕はなんだったのでしょうか?(・・;)

 

 

◼︎間違った善意は非常にたちが悪い

 

メーカーへの問い合わせで常連さんの情報が間違っていることが判明しました。

 

だからと言って常連さんを責める気はなくて、むしろ万が一それが正しい情報であれば僕は助かっていたわけなのでアドバイスを頂けたこと自体はポジティブです。

 

ここで重要なのは

【間違った情報を正しいと信じてアドバイスがなされていた】

という点。

 

はなから騙そうとしていたなら単に「あいつは悪い奴だ」ですみますが、今回の場合常連さんは良かれと思って行動しているので何ともモヤモヤが残ります。

 

ではなぜこんなことが起きたか?をここから考察していきましょう。

 

一連の流れを見ても分かる通り、こんなことは『メーカーに問い合わる』という基本的なことをすれば分かるし、その手前、ネットで調べるだけでもある程度情報は出てくるはずです。

 

そうなると間違った情報を正しいと信じこんでいた原因として考えられるのは以下の2通り。

 

①ネットに間違った情報が出回っている

 

現代の問題ともなっている点ですね。

ネットには誰が書いたか分からない不確かな情報が出回っているのでこの可能性は一見高そうです。

 

しかしながら僕がネットで検索したところ、間違った情報が出回っているわけではないようでした。(と言うか情報が少なくてよく分からなかった)

 

さらに言うとネットで見た情報であれば常連さんも「ネットに〇〇って書いてあったよ?」みたいな表現になると思うんです。

しかし今回の場合は確信があるかのごとく言い切っていたので、ネットで見たという可能性は低そうです。

 

 

◼︎人が確かな情報だと勘違いしやすい条件とは?

 

さて、最もポピュラーに疑わしい"ネットによる情報"である可能性が低いとなるともう1つの原因で決定です。

 

今後、この問題はけっこう大きくなるのではないかなと思ったりもします。

 

それがこちら!

 

②閉鎖的コミュニティで間違った情報が共有されている

 

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これです!

 

フェイスブックやラインのグループだったりオンラインサロンだったりの閉鎖的グループ内での情報です!

 

①のネット上での情報というのは「誰が書いたか分からない」ので信用出来ないという認識が広まっていると思うのですが、コミュニティ内となると「知っている人が書いている」ので情報を鵜呑みにしやすいんじゃないかなと思うわけです。

 

今回の僕のケースでいうと、実は常連さんは自身のフェイスブックのグループでこのタイヤについての話題を出したらしく、そこで他の人からも自分と同じような意見が出たようで、それにより元々自分が持っていた間違った情報にさらに自信をつけてしまったようなんです。

 

それがあの「絶対に使ったらダメ!」という自信満々の言い切りに繋がったということですね。

 

オープンなネット上であれば正しい情報も出ているだろうし、間違った情報を訂正する記事なんかも目にすると思うのですが、こうしたクローズドなコミュニティ上ではいったん間違った情報が共有されてしまうともう止まらないですよね(^^;;

 

このクローズドな環境における情報訂正の難しさに関しては面白い実験があって・・・

という話は長くなるのでまた後日にするとしまして。

 

本当に恐いなーと思うんです。

 

だって始まりは“善意”なわけじゃないですか?

そして本人は相手を助けようと本気で思ってる。

 

でもそれが間違った情報だとしたら相手は不利益を被るし、結果「あいつ言ってたことと違うじゃん!」とアドバイスした側の信用も落ちる。

 

善意によって全員が不幸になってしまうんですよね。

もう悲劇としか言いようがありません。

 

西野さんがちょいちょい「オンラインサロン運営は難しい」と仰っていますが、こうした部分もサロン運営の難しさの1つなのかもしれません。

 

以上、ネットによる情報共有の恐さを体感したお話でした!

 

またねっ!(´∀`)b