こんにちは!
タコブス屋.comです(´∀`=)b
昨日のキンコン西野さんのブログでは『広告』について言及されてましたね!
昨日のブログはこちら
↓↓↓
確かに広告って基本ジャマなイメージがあるのでめっちゃ勉強になりました(^^)b
んで特に面白かったのが最後のこの部分!
広告はサプライズに似ていて「どうすれば人が喜ぶか?」を考える。
ん?これってさ・・・
プレゼントと全く同じ構造じゃん!
(゚Д゚)ホエー
ワタクシ、とんでもないことに気付きましたよ。
◼︎プレゼントは自分自身の広告である!
広告が
【いかに世間が喜ぶか?を考え世に出す物】
だとするならば、
プレゼントは
【いかに受け取る相手が喜ぶか?を考え渡す物】
と言えそうです。
この考え方、めっちゃ分かりやすくないです?
(今日はテンション上げ気味だから自画自賛しちゃう)
つまり「ジャマだなー(-_-)」と思う広告ってのは"素人が贈るラブソング"みたいなもので、本人は大満足なんだけど貰った相手はやるせない気持ち2000%になっちゃうプレゼントってことですね。
(やるせない気持ち2000%!!)
広告ってテレビCMとか雑誌、街や駅構内の看板などスケールも費用もバカでかい物でイメージしづらい印象でしたが、こう考えればとっても身近な問題として捉えることが出来そうですね(^^)
◼︎プレゼントのリターンって・・・!?
今日のお話の核心に迫ります!
広告とプレゼントが同じ構造であり、考え方も同じだということが分かりました。
こうなると1つ気になる点が出てきて、それは
【リターン】について。
広告のリターンは商品の購入やサービスの利用に繋がることで間違いなし。
ではプレゼントのリターンは何か?
相手がプレゼントを喜んでくれること?使ってくれること?
これはまだリターンではなく広告の段階。
プレゼントにおけるリターンとは
『相手から自分への好意』
であるとタコブス屋.comは定義しました!
いやー、ブスです。この発想がブス。
ゲスいブス。
こんにちは、ゲスブス屋.comです。
さーせん。
「プレゼントは相手が喜んでくれればそれで良い!自分への気持ちなんて考えてない!」
と、お叱りを受けそうです。
もちろんそうだと思います。"意識の上では"。
ここからは僕の妄想にお付き合いください。
プレゼントを渡す時って「相手が喜んでくれる」のはもう当たり前の大前提ですが、「喜んでくれると嬉しいな」っていう気持ちありません?
これって深層心理的には
相手が"喜ぶ物をくれた自分"に今より少しでも好意を寄せてくれたら嬉しいな
じゃないかと思うんです。
例えばロレックスの時計が大好きな友達のA君にロレックスをプレゼントして喜んでくれたら当然嬉しい。
でも同じくロレックスの時計が大好きな見知らぬおじさんにロレックスをプレゼントして喜んでくれてもこっちは嬉しくない。
どちらも相手は喜んでいるのになぜか?
友達からの好意は嬉しいけど、見知らぬおじさんからの好意なんて要らないからです!
こう考えると妙に納得出来てしまうのは僕だけでしょうか?
もちろん全てではないと思います。
ボランティアのような見返りを全く求めないものもあると思いますが、こと"身近な人へのプレゼント"となると当てはまる事例が多いのではと思います!
◼︎広告はプレゼントであれ!
なんだかゲスいプレゼントの本質の話(タコブス屋.com調べ)になってしまいましたが、話を戻すと
広告は発信側のエゴの塊になりがちですが、プレゼントみたく100%受け取る側の気持ちを考え、喜んでもらえるものを用意しないと結果に結びつかない。
ということですね。
そう考えたらいつぞやのZOZO前澤さんによる総額1億円のお年玉キャンペーンは大正解なのかもしれません。
プレゼントは現金にかぎる!!ψ(`∇´)ψ笑
以上、やっぱりゲスいゲスブス屋.comでした!